マツウラの豊富な実績と経験を凝縮
最新鋭立形マシニングセンタV.Plusのシリーズ化完成
昭和49年(1974)、マツウラが他社に先駆けて立形マシニングセンタを開発して30年が経過しました。
高速・高精度をキーワードに、お客様のご要望に応えて立形マシニングセンタとして常に進化を続けてきました。
既に累計出荷台数は15,300台(2004年度現在)を越え世界中で稼動しています。
立形シリーズをMCシリーズからV.Plusシリーズへと変更、機能も格段に進歩しました。
今回V.Plusシリーズが小型から大型まで、お客様のご要望にお応えできるラインナップを揃えました。
また2パレットを装備したRAシリーズの後継機としてR.Plus-550、R.Plus-800、
そしてワンランク上の高精度を可能にしたMold.Plus-800と充実したラインナップとなりました。
主軸は独自開発のマツウラハイテクスピンドルを搭載し、低速域では高トルクでの加工を、高速域では高出力の加工に対応し、
あらゆる加工に最適なパフォーマンスを発揮します。
またNCコントロールシステムも操作性を追求した「Handy Man」や高速加工を支援する各種機能を搭載し、
お客様の生産性向上、高精度加工を強力にサポート致します。
くわしい仕様は、こちらをご参照ください。
立形マシニングセンタV.Plus-550
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