第31回 日刊工業新聞社/機械工業デザイン賞・3年連続受賞
変種変量・日替わりメニューに高品位加工で対応!先進の
立形マシニングセンタ V.Max-800



 マシニングセンタの専業メーカー、マツウラの「立形マシニングセンタV.Max-800」が、 昨年と一昨年に続いて本年の第31回日刊工業新聞社・機械工業デザイン賞を受賞しました。
一昨年第29回は同特別賞を、昨年第30回は同日本工作機械工業会賞を、 そして本年第31回は同日本商工会議所会頭賞をと、毎年一ランクづつ着実に上位を受賞。 今年で3年連続の受賞となりました。

 今年、第31回の日商会頭賞は本賞(経済産業大臣賞)に次ぐ受賞で、 特に努力が認められた中堅・中小企業の製品に受贈されるものです。
マツウラの地道で、かつ着実な努力と工夫が、高く評価されたものといえましょう。

 このデザイン賞は工業製品のグッドデザインの振興と発展を目的に、 経産省の後援を得て創設された、生産財を対象とする日本有数のコンペティション。 受賞の製品は、機能・品質・安全性・合理的価格・市場性・社会性・ヒューマンファクター・ 地球環境への適合性など数多くの厳しい審査基準や項目から、選抜されるものです。

 今回受賞のマツウラ「立形マシニングセンタV.Max-800」は、 「加工する速さと加工精度、および仕上げ面のよさを同時に要求される半導体製造装置、 移動体通信機器、精密金型関連などハイテク分野で、コストパフォーマンスを最大に発揮できるマシニングセンタ」として、 機械構造・送り機構・高速回転主軸・4/5 軸テーブルなど各面において、 「安定かつバランスのとれたデザイン」が、高く評価されました。

 受賞の「立形マシニングセンタV.Max-800」の詳しい内容は、日刊工業新聞で紹介されました。
こちらにも詳細あります。

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