時代を変える
さぁあなたもマツウラと進化する、モノ作りに挑戦してみませんか!

マツウラホームショー2001


 マツウラは日頃から「お客様満足度の向上」と「技術革新」に心がけ、 未来を先取りし、お客様に喜んでお使い頂ける商品の開発に取り組んでいます。

 今秋9月にドイツ・ハノーバーで開催のEMO2001展に先駆けて、開催したマツウラホームショー2001は、 国内の販売店、ユーザー、そしてマシニングセンタを現場で稼動されている皆様方に、 ご覧頂くためのものでした。

松浦社長の特別講演を真剣に聴取のお客様

 7月10日の当日限りという特定日ながらも、全国各地のお客様に会場のマツウラ本社工場へ、お越し頂きました。
その数は500名を数える多くの方々が参集され、マツウラの「未来を先取りした商品」と「商品づくりの現場」をつぶさに、ご覧頂きました。

 当日のホームショーは、マツウラの松浦社長が挨拶をかね「IT産業の明暗と物作り屋の現状」と題した特別講演で開会。
技術セミナーと、新商品見学の同時併行で開催進行されました。
技術セミナーでは、平和産業株式会社の八尾喬生社長が、マツウラMAM72-3Vを現場で稼動している実際を踏まえた 「実践的な高速同時5軸加工」をテーマとした特別編のほか、 「工作機械へのIT技術の応用」と「リニアモータ機の加工事例」の、技術セミナー3本立。

未発表のサンプル展示機「LX-0」に、高い関心が――

 商品展示では、H.Plusシリーズ3機種、MAM72-3Vシリーズ2機種、V.Max-800シリーズ2機種、 H.Max-500シリーズ1機種、そしてリニアモータ機はサンプル展示のLX-0(未発表・新商品)を入れた2機種の計10機種。
このほか、マツウラ推奨のCAD/CAMシリーズも4セットを、いずれも実削運転の、一堂勢揃い出展――。

マツウラ推奨のCAD/CAMコーナーも、大人気

 お客様は真剣に出展機を見学され、マツウラ社員の説明に耳を傾けられていました。
特に未発表の新商品「LX-0」への関心は高く、「未来を先取りした工作機械」として、多くの注目を集めました。 さらに、MAM72-3Vシリーズの「高速同時5軸加工機」が、平和産業・八尾社長の実践セミナーもあったため、 「これからの稼ぐ機械」として、話題にのぼりました。

高速同時5軸加工の実践をテーマに話される、平和産業の八尾喬生社長

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