ノンフィクション作家 山根一眞氏が取材に来社


 ノンフィクション作家山根一眞氏が2月19日にマツウラを取材の目的で来社されました。
 山根氏は平成3年から平成19年まで17年間にわたって週刊誌連載「メタルカラーの時代」でモノづくりに携わる人々の仕事と人生をいきいきと描いてこられました。
 「メタルカラーの時代」の連載番号319、320、321(1997年10月、11月)の3回にわたって松浦正則会長とのインタビューを載せて頂いたご縁がありました。

 平成21年1月より日経ビジネスに「メード・イン・ジャパン メタルカラーの輝き、再び」との新連載が始まっています。
 週刊誌では対談という表現でしたが、新連載はノンフィクション形式で書かれており、モノづくり現場の果てしない挑戦が描かれています。

 取材では、約6時間をかけ、工場見学、最新加工機の5軸加工機や5軸複合加工機と最新加工サンプル、また金属光造形複合加工機ではマツウラが現在挑戦している新加工など多岐に渡って取材されました。
 またインタビューでは松浦会長、松浦社長が対応しマツウラの歴史から将来への展望などが語られました。
 IT 産業と異なり、製造業がマスコミに取り上げられることは多くありません。
 山根氏のようにモノづくり現場を正確に表現して頂けることは、モノづくりに関わる我々も勇気づけられます。是非掲載された時にはお手に取って読んでください。




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