金属光造形複合加工機「LUMEX Avance-25」
第37回機械工業デザイン賞/日本商工会議所会頭賞受賞
マツウラの金属光造形複合加工機「LUMEX Avance-25」が、日刊工業新聞社主催の第37回機械工業デザイン賞において日本商工会議所会頭賞を受賞いたしました。
このデザイン賞は、工業製品デザインの振興と発展を目的に、昭和45年に日刊工業新聞社が創設し、
経済産業省の後援を得て、生産財を対象にした、我が国有数のデザインコンペです。
マツウラでは、工作機械関連でも機能性だけでなくデザイン性が重要な要因になると考え、積極的にこのデザイン賞に応募してきました。
平成11年に5軸制御立形マシニングセンタ「MAM72-3VS」が特別賞に、平成12年に超高速・高精度リニアモータマシン「LX-1」が日本工作機械工業会賞、
平成13年に立形マシニングセンタ「V.Max-800」、平成17年に5軸制御立形マシニングセンタ「MAM72-63V PC2」、
そして平成18年は5軸複合マシニングセンタ「CUBLEX-25」が日本商工会議会頭賞を受賞しています。
今回は6回目の受賞で、3年連続日本商工会議所会頭賞の栄誉に輝きました。
受賞しました「LUMEX Avance-25」は、マツウラが進める金属光造形複合加工機の4世代目に当り、加工精度向上や環境対応、
そして操作性・安全性を改善したデザインが高く評価されました。
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