第23回日本国際工作機械見本市
統一テーマ”モノづくり、人づくり、夢づくり”
開催期間2006/11/1日(水)〜11/8日(水)
開催場所東京ビックサイト
マツウラブース東2ホール E 2027




高速・5軸・複合加工による工程集約変化に対応するマツウラのソリューション

 「JIMTOF」は、欧州のEMO、アメリカのIMTSとともに「世界3大工作機械見本市」として並び賞されています。
「JIMTOF」は、世界最大の工作機械生産国である日本の各メーカーが、総力を挙げて臨む見本市であり、 工作機械とそれに関する多種多様な機械、機器、関連情報を出展対象としています。
最先端製造技術の粋を集めた質の高い内容と、日本最大の展示場である東京ビックサイトの全ホール(面積:82,660u)を使用する壮大な開催規模により、 日本のみならず世界の製造業関連会社から毎回注目を集め、高い評価を得ています。

 また「JIMTOF」は展示される製品だけでなく、製造技術への理解や振興、伝承、また技術の創出や人材発掘・育成に寄与する情報を、併催されるイベントからも提供します。
「JIMTOF」は商談のみならず、モノづくりに関する大きな情報発信基地としての役割を担っています。


【マツウラが提案するソリューション】

 産業および技術や技能の空洞化、また少子高齢化の進行により、日本における「モノづくり」としての製造業そのものの存在が危ぶまれています。
家電業界、自動車産業など日本の中心的産業はアジア、また全世界へと工場が移転する中で、日本での「ものづくり」は、今までの大量生産ではなく、 お客様のニーズに合わせて高精度、そして多品種少量生産で出来なければ生き残れない状況となっています。
この「JIMTOF」でマツウラは「高速・5軸・複合加工による工程集約」こそが、変化に対応するソリューションであると提案いたします。
最新鋭機6機種、また最新鋭CAD/CAM展示・実演致します。
今回新しい企画としてMAM72シリーズをご活用頂いているユーザ様のご紹介と、実際に加工されているサンプル品を展示いたします。
必ず皆様の抱えている課題の解決策が見つかるものと確信しております。

 どうぞ、東京ビックサイト東2号館のマツウラブース(E 2027)へ、お出かけ戴けますようお願いいたします。


【最先端の加工実演】

 5軸複合マシニングセンタ「CUBLEX-25」では、マシニング・旋盤・研削、3つの機能を融合した加工実演を行います。
また加工プログラムは、すべてGibbsCAMで対応しています。
是非マツウラブースで行程集約における新しい加工技術を確認ください。



展示機の詳細はこちらをご覧下さい。


前画面へ戻る