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「利口」とは難しいことを易しく表現することが出来る人であり、「馬鹿」とは簡単なことを難しく表現する人である。
利口な人や利口なリーダーとは、「他の人の評価が出来る前には、まず自分自身の評価が正しく出来る必要がある」これが出来る人のことである。
パソコンでも携帯電話でも、備わっている機能と使いこなせる機能との落差がありすぎる。
この落差を、使う側に立って是正することが、これからの大きなビジネスチャンスになるはず―。
インターネットやメール、イントラネットを利用した机上だけの、バーチャルなビジネスモデルが大持。
ネットを離れ現場で、第一線に出て生きた現場ビジネスが大事なはずなのに、現場なしの空論だけ。
世の中、ネットで便利になり時間も余裕もあるはずなのに、どこで間違ったのか―。
人間の生きざま「明るく元気に、地道に、素直に」が原点なら、企業の生きざまもまた同じ。
接客の対応は「ニコニコ、キビキビ、ハキハキ」が原点だが、接客だけでなく仕事でも、何でも応用ができる―。