マツウラは、今年も
新しいプロセスでの、物作り
を提案しつづけます―。
あけましておめでとうございます。
2004(平成16)年の新しい年を迎えた私達マツウラは、マツウラ独自技術を磨き上げ
、デジタル改革でグローバル化が加速する世界市場の中で「ものづくり」の基礎を支える工作機械を、
技術開発とベストソリューションで更なる進化を加速させていきます。
マツウラは長年の技術開発で多数のコア技術を開発いたしました。
高精度加工機の組立てに必要な製造技術、高速加工に欠かせない高速主軸(最高60,000回転も可能)、
MAM72シリーズで定評のある多面パレットを標準装備した5軸加工システムマシン
(昨年末に加工エリアØ630mmを実現したMAM72-63Vの市販)、世界に先駆けて開発した超高速・高精度リニア技術、
そして一昨年JIMTOFで発表したレーザとマシニングセンタの加工を融合させたM-PHOTON25Cなどが、マツウラの総合力として展開しています。
マツウラは、これらの独自技術を融合・発展させて、激しいグローバル競争下で勝ちつづけるための
「新しいプロセスでの、ものづくり」を提案し続けてまいります。
今年もマツウラに、格別のお引き立てを賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
2004(平成16)年元旦
株式会社 松浦機械製作所
取締役社長 松浦正則
前画面へ戻る