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日本の不景気の根源は、1985年9月の円高/ドル安にある。
景気はドルやユーロ、円などのレートの上下、すなわち為替によって、良くもなり悪くもなる。
為替の動きを注意して見ていれば、景気動向は良く理解できる。
日本は、昔から食べ物が無くなったら、生きていられないと言われた。
しかし今は、エネルギーが無かったら、生きてはいけないことになっている。
エネルギーを制するものは、世界を制する。
竹村 健一:「これからの日本を語る福井セミナー」から
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