Matsuura's PUBLICITY
fu[ふう]:ふくいの女性がつくる、生活応援マガジン/福井新聞社刊、2002年3月(No.54)号より転載抜粋
女性社員が選ぶ
わが社のセクシーNo.1
17人の素顔

その理由はどこに?
ひと目見るだけでハッピー。話をした日は一日ごきげん。
「恋」ではないけれど、何となく気になる、目を引く存在の男性っているものです。
特に一緒に過ごす時間が長い会社でモテる男性は、外見がいいだけではないはず。
そこに「セクシー」の根本が隠れているかも・・・と考え、県内の企業にお願いして、 女性社員に最もセクシーな男性を選んでいただきました。
いずれ劣らぬいい男ですが、実際、女性達はどの部分を見ているのでしょうか。

河上外志雄

松浦機械製作所勤務。
海外営業部副部長として年に数回の海外出張をこなす。
加賀市在住、52歳


広い背中に大人の哀愁が漂う、若い女性が憧れるダンディー中年

スリムな長身に、学生時代、水泳で鍛えた広くてがっちりした肩幅。
やや猫背気味の背中に大人の哀愁が漂う河上さん。
ダンディーな風貌は「松浦の小泉純一郎」とも。
「堪能な語学で海外の営業所や得意先を回りながらテキパキ仕事を片付ける姿は文句なしにかっこいい」 「仕事の合間にぼんやりと煙草を吸いながら遠くを見つめる目がいい」と、 20代の女性達から圧倒的な支持を得ています。
海外との時差で、仕事は夜中まで。
忙しさは人一倍なのに、パソコンの使い方が分からず困っていると、仕事の手を止めて丁寧に教えてくれるそう。
本人いわく、「海外事務所の経験があるからか、考え方がドライなのかもしれません。 だから若い人と話しても、ギャップは感じないんです」。


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