立形マシニングセンタV.Plus-1500、V.Plus-2000販売開始


  ▲V.Plus-1500


 マツウラは、昭和49年に立形マシニングセンタ「MC-750V」を開発し、マシニングセンタメーカーとして名乗りを上げました。
 それ以降、立形マシニングセンタの開発を進め、小型から中型、そして大型のマシニングセンタを世に送り出し、立形マシニングセンタのマツウラとのブランド形成を行ってきました。
 平成14年に立形マシニングセンタの新立形ブランドV.Plusシリーズとして「V.Plus-800」、平成17年に「V.Plus-550」、「V.Plus-660」、「V.Plus-1000」と発表し、現在に至ります。
 今回、大型機への要望に応えるべく「V.Plus-1500」と「V.Plus-2000」の販売を開始します。
 両機種とも高トルク直結主軸を搭載し、高速切削から重切削まで幅広く対応が可能です。
 詳細は営業本部にお問い合わせください。

■仕様
項目V.Plus-1500V.Plus-2000
移動量(X/Y/Z軸)1,530/780/750mm2,040/780/750mm
作業面の大きさ1,700×760mm2,100×760mm
工作物許容質量2,500kg2,500kg
主軸回転速度10,000min-1(BT 50)10,000min-1(BT 50)




前画面へ戻る