CAD/CAM業界でもマツウラに注目
第16回設計製造ソリューション展に出品


 6月22日(木)〜24日(金)までの3日間、東京ビックサイトで開催された第16回設計製造ソリューション展にマツウラが販売している最新のCAD/CAMシステム、 及び金属光造形複合加工機「LUMEX 25C」の加工サンプル等の最新技術を展示いたしました。

 この展示会は、日本最大の製造業向けITソリューションの専門展示会です。
また同時に「第9回機械要素技術展」、「第13回産業バーチャルリアリティ展」も開催され、1,000社の出品があり、 製造業の設計・開発部門、製造・生産管理部門、経営企画・情報システム部門などがITを使った問題解決を求め、約66,000名の入場がありました。
最新ソフトや開発期間短縮を実現するラピッドプロトタイピング機の展示に他に、「設計・製造アウトソーシングゾーン」では、 製造委託・請負、製造作業者派遣などアウトソーシングに関するゾーンがありました。
そのゾーンでは、中国、インドでの開発委託する会社もあり国際分業の潮流を実感する展示会でした。


マツウラブース全景

「最新CAD/CAM関連ソフトにてマツウラのトータルソリューション力をアピール」

生産支援システム事業部と関連会社である株式会社オイクリドジャパンにより多数のシステムを展示 レーザ事業推進室と5月号のマツウラニュースで紹介したOPM社による「LUMEX 25C」の関連展示
LUMEX 25Cコーナー

 「GibbsCAM」システムの開発元であるGibbs & Associate 社からは、日本市場担当のRoger氏の応援、また加工サンプルでは、 3月号のマツウラニュースで紹介した、エヌ・ティー・エス社で製作されたエンジン関連の試作品の展示を行い、 マツウラに関連する企業グループ全体でお客様の問題解決に対応できる体制もアピールできた展示会でした。


エヌ・ティー・エス社様からの出品サンプル

 10月12日(水)〜14日(金)の期間でインテックス大阪で開催される第8回関西設計・製造ソリューション展にも出品いたしますので、 西日本の皆様は、是非ともご来場ください。


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