謹賀新年 2005年

創業の精神を深め「一流の製品」を積極的に提案


 明けまして、おめでとうございます。 2005(平成17)年マツウラは1935(昭和10)年創業以来、70周年の記念すべき佳節を迎えます。
創業の精神である社訓

「我が社は一流の製品を作り、顧客のゆるぎない信用を築き、社員と共に発展繁栄する」

を改めて邁進する年として参ります。

 創業以来、常に新技術の開発を目指し新しい加工機、また生産システムを提案してきました。 歴史を振り返れば「電機式プログラムフライス盤」、「数値制御自動フライス盤」、「超高速マシニングセンタ FX-5」、 「5軸加工システム MAM72」そして「金属造形複合加工機 LUMEX25C」と常に時代を先取りする提案を行い、加工現場の革新のお手伝いをして参りました。 常に「一流の製品」は時代と共に変化していきます。 また現在の「一流の加工機」とは時代の変化に如何に早く対応出来、また信頼出来る加工システムと言えます。

 今年もマツウラは創業の精神を更に深め「一流の製品」をマツウラグループ全スタッフが、積極的に提案をしてまいります。 格別のお引き立てを賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

株式会社 松浦機械製作所
代表取締役社長 松浦 正則


超精密加工機 Mold.Plus-800


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