世界最大級の製造技術展
シカゴショーに出展!!

アメリカ市場に最先端加工を発信




 2004年9月8日〜15日までの8日間、アメリカはイリノイ州シカゴ・ミシガン湖畔の複合型総合展示場、 マコーミックプレスで開催されたシカゴショー(IMTS2004=International Manufacturing Technology Show 2004) にマツウラは最新鋭機を展示し、最先端加工技術を強くアピールしました。

 今回のIMTS2004では出品者数が前回実績の約1,300社を大きく上回る約1,700社(世界約40ヶ国)となり、 設備投資が堅調な推移を見せるアメリカ製造業に対してベストのタイミングで開催された。
前回2002年の展示会は9.11のテロから1年しか経過していない時期に開催された為、過去10年間に開かれた同展の中で、最小規模の開催でした。
しかし今展は、12月末に期限を迎える優遇税制措置(50%の加速度償却)の影響で、機械を購入するベストチャンスの中での開催となり、 出品者数また来場者も過去最高規模となりました。




 アメリカ市場は大量生産を基本とする製造業の南アメリカ、またアジアへと「ものづくりの空洞化」が日本以上に進んでいます。
マツウラはこの時代に対応できる多品種少量生産システムとして3台のMC (横形MC・H.Plus-630 PC2 CAT#50/立形MC・MAM72-63V PC6 JIS#40/リニアモータMC・LX-0 5AX JIS#30)を展示致しました。

 「LX-0 5AX」は全軸にリニアモータを採用し、克つ4/5軸もダイレクトモータを使用して、超高速5軸同時加工が可能な加工機です。
アメリカ市場ではMCの約20%は医療分野に設備され、人工骨や人工関節などの製作を行なっていますので、会場では医療関係から熱い注目を集めていました。
また「MAM72-63V PC6」はアメリカ市場にも広く浸透しているMAMシリーズの大型機として初出品となりました。
今まで販売してきたMAM72-35Vでは加工ワークはφ350mmでしたが、今回φ630mmまで加工出来る無人化対応システムのために、 航空機や自動車、また石油関連産業などから新しい加工システムとして商談が展開されていました。

 IMTSシカゴショーでも、マツウラは常に市場ニーズの先を考え提案を続けてきました。
アメリカ市場も多品種少量生産システムへの注目が高くなり、今回のショーでは確実に5軸加工機はマツウラブランドとして定着してきました。
マツウラの高速・高精度また5軸加工と高付加価値加工が出来る機械メーカーとしての評価は、IMTS2004でも一段と高いものになりました。


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