日本列島の中心地・福井を拠点に、常に新しい技術開発に取り組むマツウラ
松浦社長/2賞を受ける



経産省製造産業局長賞
日工会創立50周年記念で


 日本の主な工作機械製造業者で組織し、マツウラも正式会員(昭和38年入会)の日本工作機械工業会は、 昭和26(1951)年12月1日に創立され、昭和53(1978)年7月の社団法人への改組を経て、 平成13(2001)年12月1日で創立50周年を迎えました。
これを記念して昨年12月4日、ホテルニューオータニで記念式典が開催。

 この記念式典で、当マツウラの松浦正則社長は 「同会の役員として永年にわたり斯業の健全な発展向上のため努力され、その業績は顕著である」 として経済産業省製造産業局の岡本巌局長から局長賞を受賞しました。


福井県知事賞
平成14年県政産業振興功労で


 福井県では、毎年2月7日のふるさとの日に地方自治の振興および社会福祉、産業、教育、 文化などの発展に貢献して、その功績が顕著な個人または団体の表彰を行っています。

 今年の福井県政功労者の1人として、当マツウラの松浦正則社長が 「福井県機械工業協同組合理事長など多数の要職にあって、技術革新、近代化に指導力を発揮し、 業界全体の発展に寄与した」として産業振興功労賞の知事表彰を、 栗田幸雄福井県知事から受賞しました。

 マツウラはこの2賞を製品づくりに反映させ、これからも新しい技術を求めて、 研究・開発への努力をすすめてまいります。


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