三信工業株式会社様へ、感謝状を――
マツウラMC14,100号機のお客様へ

マツウラソリューション・システムで生産性が大幅アップ!


 マツウラでは、マツウラ製マシニングセンタをお買いあげ頂きました、ご需要家様へ100台毎の台替わりに、 「感謝状」と福井県大野市の越前特産水引細工の「宝船」を、お届けして感謝の心を伝えています。

 昨年11月中旬に、松浦社長は、日本製マツウラマシニングセンタの14,100号機を納入の、 三信工業株式会社・本社に同社社長の大野博司氏を訪ねて、感謝状と記念品の宝船を贈呈しました。

 14,100号機は、浜松市の同社倉松工場へ納入したMAM700HG横形マシニングセンタ。
ヤマハ発動機の船外機用コンロッドや歯車の精密部品加工用に、採用されたものです。
同社の生産加工設備の更新期にマッチさせた、マツウラのソリューションエンジニアリングシステムにより、 MAM700HGを数台組み合わせて、従来比3倍の生産性を向上させることを、目標として納入されたものです。

 同社の大野博司社長は、マツウラのソリューションエンジニアで提案された、 MAM700HG数台のセルシステムの稼動状況について
「松浦さんから生産性を3倍向上させますとの提案をうけ、設置し稼動させました。
設備した当初は、いろんな両者の思い違いがあって若干のトラブルもありましたが、 2001年の5月に徹底的な見直しで今は、ほぼ計画通りの2.8〜3倍の生産性があがってきました。
このマツウラさんのシステム提案は三信工業の生産技術にとって革新的刺激になりました。
今後、マツウラさんと相互に研鑽を重ねて、生産性向上に努力していきたい」
と話されていました。

 ヤマハブランドのモーターボート用船外機の生産を、一手に引き受けている三信工業株式会社。
マツウラのソリューションシステムが、生産性向上とコストダウンに、支援できた好例です。
写真は感謝状を贈呈した、三信工業の大野社長(中央)と執印智司同社顧問(右)。


前画面へ戻る