松浦正則社長が福井県機械関連の工協組トップに就任

2001年の定期総会で


 松浦正則マツウラ社長が、昨年5月の定期総会で福井県鉄工業協同組合連合会 (福井県機械工業協同組合ほか福井県下鉄工業協同組合7連合が加盟) および福井県機械工業協同組合の理事長に就任。
厳しく困難な鉄工業や機械金属業界の代表として、大きな舵取りを任されたことになります。

 連合会の主力母胎である、福井県機械工業協同組合は1953(昭和28)年2月に創立し、今回の松浦正則理事長で7代目。
前任は富永機械製作所の富永幸司社長で、福井県下の機械工業・金属・鉄工 ならびに関連周辺機器の製造加工販売業界などが組合員として、福井県下90社が加盟しています。

 北陸3県の経済界・産業界のトップに聞く――日経産業新聞紙上でも、 福井県の業界代表として次のメッセージを発しています。
「急がれる開発技術構築」をテーマに、方向を明確にして――。


平成13年11月20日付「日経産業新聞」より転載


前画面へ戻る