最先端マシン「LX-0」が話題独占
●生産現場の効率化を強力に推進する、マツウラ自信の新機種登場
●来場者の関心を集めた汎用・実用機


MECT2001 2001年10月17日〜20日


 FA技術専門展「メカトロテックジャパン2001(略称MECT2001)」が、今秋10月17日から20日までの4日間、 名古屋市港区金城ふ頭のポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)で開催されました。

 今年国内で開催されるFA関連専門展では、最大規模のMECT2001。
厳しい経済状況の中で、モノづくりのメッカ、中部地区での21世紀第1回目。

 各方面から注目された、このMECT2001には、マツウラもグループ会社の株式会社オイクリッド・ジャパンと隣り合わせの、 3号館ブースに出展。
会期中、マツウラグループのブースは、大勢の来場者で大変な賑わいをみせました。

 特にマツウラブースは汎用タイプの実用機、リニアモータマシンの第2弾・新型[LX-0」と、 今春から新しく生販を開始した、省スペースで量産ラインに最適の2面パレット搭載の コンパクトな横形マシニングセンタ「H.Plus300」、 そしてソルーション・セールスには欠かせないCAMシステム「Matsuura Virtual Gibbs」、 そしてマツウラグループ会社の、オイクリッド・ジャパン出展の「EUKLI D V4 」などを出展。

 マツウラブースは実演や実削加工を連続して展示したこと、 リニアモータマシンの第2弾「LX-0」の出展で「いよいよリニアモータマシン時代の到来か」と注目されたこと、 などから来場者も多く、MECT2001の大きな話題になりました。

 特に今回のMECT2001では、初のナイター開催を会期3日目の10月19日に設定したこと、 会期後半の19日と20日は晴天に恵まれた週末だったこともあり、尻上がりに来場者も急増。
マツウラブースも、ナイターの19日と最終日の20日の両日は、注目のリニアモータマシン「LX-0」に人気が集中。
熱心な来場者への説明や、応対に汗だく――。
お客様の大半は出口が見えないモノ作りの転換点を模索しているようでした。
マツウラは、今後のモノ作りの新しい行き方に一石を投じることになり、大きな成果を得ることができました。

リニアモータマシンの第2弾「LX-0」新しい加工方法を真剣に検討されるお客様も
「松浦さん―」とトップ同士の情報交換に話が弾むコンパクトな横形MC「H.Plus-300」

オイクリッド・ジャパンのブースも大好評


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