沖縄県/砂辺宏治さん(26才)
グローバル産業人材育成事業の第1期生
マツウラのグローバルビジネス体験


秋の永平寺を満喫の砂辺さん(右端)とガイドしたマツウラ社員
秋の永平寺を満喫の砂辺さん(右端)
とガイドしたマツウラ社員

毎日寒さが続いていると思いますが、元気に過ごされているでしょうか。
現在、研究報告書をまとめている最中ですが、マツウラでの充実した研究期間が思い出されます
──と新年早々にEメールを発信してきたのは、沖縄県の砂辺宏治さん。

 砂辺宏治さんは、昨年11月から年末までの2ヵ月間、沖縄県が新しく発足させた「グローバル産業人材育成事業」に応募され、 マツウラ本社工場で「グローバルなビジネスを養う大きなチャンス」の実務研修を受けられた、 いわば社会人実務研修の第1期生です。

 この制度は、財団法人沖縄県産業振興公社が主管窓口となって運営され、沖縄県在住の創業希望者・県内企業の社員や学生を、 グローバル水準の企業に派遣し、実務研修等を受けさせるものです。
このユニークさが評判となり、相当数の方々が応募されたとか。

 マツウラでこのビジネス研修された砂辺宏治さんは、琉球大学法文学部経済学科卒の26才。
琉球セメントへ入社されたが、沖縄県の新しいグローバル人材育成事業制度を活用して 「世界を舞台に活躍する企業は沖縄にない、一流製品を作る企業文化に触れたい」思いで、昨年9月同社を退社して応募された方です。

 研修期間中はマツウラのグローバルに展開している、ビジネスを実体験したのは勿論、 「生まれも育ちも沖縄で、その地域の常識の中で生きて来た。それがマツウラの研修と特に多くの社員の方々に会って、 外から見ることの重要性と、違う人間の存在がいることの認識は、大きな収穫であり勉強でした」 との感想に今回の研修成果が凝縮されています。

 南国沖縄生まれで明るく伸び伸びした砂辺宏治さんは、マツウラの研修職場でも人気もの。 沖縄民謡協会認定の新人賞を平成8年5月、優秀賞を平成11年11月に受賞するという、素晴らしい隠された才能を持ち、 研修最後の忘年会兼送別会では自慢のノドに驚かされた一面もある、貴重で優秀な人材でした。

 「最初は北陸独特の気候に戸惑いましたが慣れてくると、食物も果物もおいしいし(特に柿がおいしかった)秋から冬への移り変わりを体験、 松平春嶽等の歴史的に優秀な人材が福井にいたこと、そしてマツウラの皆様に良くして頂き、福井県が大好きになりました」
と、砂辺宏治さんは、メールでその思いをしらせてくれました。

 砂辺宏治さんの今後の活躍に、期待や大きなものがあります。


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