疾駆するF1マシン/ BMW WilliamsF1チーム
2000年F1日本GPレースでも、大活躍!熾烈を極めたF1を、マツウラもサポート





チームオーナー:
フランク・ウィリアムズ卿(左)
と松浦社長
 モータースポーツの頂点に立つ、F1レース(フオーミュラ・ワン)。
F1はマシン(車体)とドライバー(運転手)の、極限に近い技術と技量を競い合う、 自動車レースのトップになる世界的な戦いです。

 2000年のF1レースは、3月12日のオーストラリア・アルバート八−クで開催の第1戦で、レースの火ぶたがきられました。
以下:ブラジル、サンマリノ、イギリス、スペイン、モナコ、カナダ、フランス、オーストリア、ドイツ、ハンガリー、 ベルギー、イタリア、アメリカ と世界の各地を転戦し、2000年10月8日に日本で第16戦が開催されました。
そして、2000年F1レースGP最終戦は、マレーシアのセパンで開催、熾烈な2000年のF1による戦いは終わりました。

 マツウラが高速高精度な機械加工技術分野で、オフィシャルサプライヤを締結しサポートした、 BMW WilliamsF1チームも、初戦から参加。
2000年F1GPレースから、ドイツのBMWエンジンを得て、今季は復活が期待されたウイリアムズの新チーム、 BMW WilliamsF1チームは、コンストラクターズポイントで総合第3位、 ドライバーズポイントではラルフ・シューマッハさんが総合第5位に、ジェンソン・バトンさんが総合第8位と、 予期以上の好成績をあげることが出来ました。

BMW WilliamsF1 Team 2000年グランプリ総合順位結果
コンストラクターズポイント
 総合 3位(36pt.)
ドライバーズポイント
  ラルフ・シューマッハ 総合5位(24pt.)
  ジェンソン・バトン 総合8位(12pt.)

ドライバ―:
左から、ジェンソン・バトンさんと、
ラルフシューマッハさん
20th.JIMTOFマツウラブースE308に特設された
ウィリアムズF1チームコーナー


BMW WilliamsF1チームの主力メンバー
F・ウイリアムズ卿(チームオーナー)やドライバーとパドックで親しく!


 オフィシャルサプライヤの一員として、F1日本グランプリレースを初めて観戦した、 マツウラの松浦正則社長、松浦勝俊常務などマツウラのカスタマグループは、 鈴鹿サーキットのパドックで、同チームが活躍する模様をつぶさに見学。
同チームのチームオーナー、フランク・ウイリアムズ卿、テクニカルディレクターのパトリック・ヘッドさん、 そしてドライバーのラルフシューマッハさんやジェンソン・バトンさんなど、 同チームを構成するメンバーと親しく歓談。
同チームの実力をレースで疾駆するマシンのさまを肌で感じ、大いなる感激と感嘆、興奮を次のように話されていました。


世界トップの極限にチャレンジ
F1は世界最高の工ンターテイメントビジネス


「F1レースは世界トップの極限にチャレンジしている、素晴らしい工ンターテイメント・ビジネスと思います。
自動車という技術に、生と死の極限にトライしているスゴサは言葉では、言い表わすことの出来ないものがありました。
勝利するF1への執念と参戦を通じて、ひとり自動車業界の発展にとどまらず、 それらに関連するすべての周辺ビジネスが世界の頂点に向かっている凄さは、何ものにも変えられないものとして凝縮されています。
一度、観戦したらもう止められない、大きな魅力あるショーでした。
ラルフ・シューマッハやジェンソン・バトンの、あの魅力あふれる姿は、何ものにも勝るとも劣らぬものがありました」とは、 松浦正則社長の言葉でした。



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