JIMTOF
会期:2000年10月28日(土)〜11月4日(土) 場所:東京都有明/東京ビッグサイト
マツウラブース:東3ホール E308 ブース電話:(03)5530-1507 ブースFAX:(03)5530-1508



 9月6日からアメリカのシカゴで開催の世界三大工作機械展の一つ、2000年米国国際工作機械見本市「IMTS2000」(通称シカゴショー)は、 今年、好況持続10年目のアメリカ経済、特にIT革命を背景に21世紀を見据えた、技術革新と新しい21世紀への期待の開催となりました。
引き続き、10月28日から11月4日までの8日間、20th. JIMTOF(第20回日本国際工作機械見本市)が、東京都有明の東京ビッグサイトで開催されます。

 2年に1回開催の東京JIMTOFは、新しい21世紀とIT革命によって大変革の波の中での工作機械展として、 シカゴショーの余熱をそのまま東京ビッグサイトへ移した、見応えのある工作機械展になりそうです。
主催の社団法人日本工作機械工業会が、高々と掲げた20th. JIMTOFのメインテーマは「モノづくり新世紀──未来工場への提唱──」です。

 その中でマツウラは、激変する内外市場の激流に勝ち残るための手段と方法を、具体的に提案。
IT革命の中での時代が求めるもの、勝つための加工技術を引っさげて登場します。
20th. JIMTOFのコンセプトは「IT時代が求める加工技術を実現します。しかも速く、安く、正確に」がマツウラのテーマ。

 超高速加工分野で先駆者のマツウラは、情報技術革命の中でスピードと変化に着実に対応する、 「超高速と超精密を融合させた高性能加工」を実現するべく、展開いたします。
マツウラ出展機は、第30回機械工業デザイン賞日本工作機械工業会賞を受賞のLX-1、 昨年の第29回機械工業デザイン賞特別賞を受賞のMAM72-35Vをはじめ、最高速で高能率生産の新シリーズH.MAX-500、V.Max-800、 簡単な生産ライン志向を狙った新シリーズ、H.Plus-300/300Aのほか、 マシニングセンタの高速加工では常に先駆者であるマツウラのノウハウから採用された、 FAイントラネットや各種CAMシステムをいずれも実稼動させて、ご来場の皆様のニーズに応えていきます。
どうぞ、東京ビッグサイト東3号舘、E308のマツウラブースへ、お出かけ頂けますよう、お願い致します。

 なお、20th. JIMTOFは10万人を超える来場者が予定され、大変な混雑が予想されます。
円滑な入場をして頂くため、今回から新しく事前登録制の「来場者登録システム」を採用しています。
20th. JIMTOFに関する詳細は、マツウラ各部門へ問い合わせください。



出展機の紹介


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